英文学徒が綴ります。

日々アウトプット!!ただ文章が書きたい男のブログ

相棒が決まった

スクーターでどこまで行けるだろうか。 スクーター、特に50ccのいわゆる原付は大変鈍足な乗り物である。法定速度は30kmかつ二段階右折の義務があり、これを厳守した場合流れの早い幹線道路を走ることはほぼ不可能と行っても良い。 しかしスクーターというの…

恐怖

原付の講習を終えて、もういつでも原動機付自転車を使えるようになったんだけど。 公道に出るのが怖すぎる。 免許センターの講習用の原付を二時間くらい運転したんだけど、 曲がるのとか、スピードの感覚とか、車線変更時の後方確認とか 考えることが多すぎ…

みんな好きな時代ってある?

芥川龍之介、志賀直哉、江戸川乱歩、永井荷風、宮沢賢治...。名前を聞いただけでも高揚感を感じるような名前が並んでいる。ここに挙げた名前はいずれも大正を代表する文豪たちである。 大正といえば、僅か15年の、長さでいえば大変短い時代である。しかし、…

生きることは演劇に過ぎない

人生においてその人に降りかかること、出会う人、話すこと、行うこと、考えることは生まれた瞬間...もっといえば宇宙の誕生から全て決まっていたのではないか。そして僕らの人生とは、知らず知らずのうちにその筋書きに沿って完璧な演劇を演じているに過ぎな…

音楽への向き合い方

皆さんが知るわけないのだが、僕は小中高おおよそ7~8年音楽を部活動としてやってきた。形態としてはブラスバンドと吹奏楽である。 この吹奏楽、とりわけ部活としての吹奏楽は演奏する曲のジャンルがあまりにも多岐にわたるあまり、それぞれのジャンルに対し…

ニートやめたい

僕は、大学生である。しかしその実態は学問を修め、自らを人間として高めてゆくという本来の大学生の姿とは乖離している。言葉を選ばなければニートである。 授業は確かにあるが、オンラインだと講義形式の授業はどうしても耳から入って逆の耳から抜けていっ…

ストレスと幸せ

歳をとる度にストレスが増している気がする。 高校2年生くらいまでは、病みや鬱といったこととは全くもって無縁の生活をしてきた。日々生きていくなかでそのようなストレスを抱えることは少なかった。 しかし、コロナが流行りだした頃から精神が不安定になる…

寝たい。

聡明な読者諸君におかれてはお気づきの方も多いだろうが、このブログは密かに毎日投稿を続けていた。 しかし今日は困っている。全くネタが浮かんでこないのだ。珍しく、僕の脳内はネタひとつない快晴だ。 そもそも何故ネタがないのか。それは明白であって、…

気楽だったあの頃

ふと、自分が小学生だった頃を思い出したくなる時がある。読者諸君もそういったことは良くあるのではないか。 あの頃は、今に比べれば思慮は浅かっただろう。知識も教養もなければ、精神的にも未熟であったことは自明である。 しかし、何事にも囚われていな…

旅行、旅の話

僕は旅行が好きだ。まだ陽光も刺さない夜に起きて、前日に纏めた荷物を背負う。忘れ物をしてそうだな、とか戸締りをしたかな、とか色々な事を考えながら車に乗り込み、目的地へと出発する。ETCのバーをくぐれば、高速道路に出る。高架から見下ろす街は、普段…

ポケモンって草食動物なの?

陸に、海に、空に生息する、この世界の不思議な不思議な生き物。それがポケットモンスター、ちぢめてポケモンである。 小さい頃から親しんできたポケモンという存在であるが、その生態に関していつからか感じていた疑問。ポケモンって草食動物なの?アニメを…

革新的デート

僕には彼女がいる。僕の彼女は難しい。在り来りなことでは喜んではくれまい。なので今日は、彼女を楽しませるための革新的なデート計画を考えることとした。 革新的デート計画その1、珍しい天丼を食べに行く。どう珍しいかというと、お店が山の頂上にあるの…

君はプロ野球選手になれるか

下鴨神社の界隈を根城にしていると言われる、樋口師匠は大変ありがたいお言葉を残している。 「可能性という言葉を無限定に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々が持つ可能性ではなく、我々が持つ不可能性である。」ー森見登美彦著 四畳半神…

勉強のやる気はどうすれば湧くのか

今週のテーマがやる気に関することらしいので、適当にやる気に関して殴り書きしてみようと思う。 まずやる気とはなにか。 ようは言い換えれば、モチベーションということだろう。何か物事に対して取り組む際の気持ちの持ちようと定義しておく。 やる気を出す…

日記をはじめました

大学受験生。何を血迷ったか、ブログというものを始めました。 たくさんの人に見て欲しい、というよりかは、誰か1人でも良いから僕の文章を読んで欲しい。という思いから始めます。 正直、継続は苦手です。 自分は趣味が大変多いです。ハマっては飽きての繰…