英文学徒が綴ります。

日々アウトプット!!ただ文章が書きたい男のブログ

音楽への向き合い方

皆さんが知るわけないのだが、僕は小中高おおよそ7~8年音楽を部活動としてやってきた。形態としてはブラスバンド吹奏楽である。

 

この吹奏楽、とりわけ部活としての吹奏楽は演奏する曲のジャンルがあまりにも多岐にわたるあまり、それぞれのジャンルに対しての理解が中途半端になってしまいがちである。(例えばクラシック、マーチ、ポップス、ロック、ジャズ、セクションごとのアンサンブルなど。)

 

例に漏れず僕も吹奏楽で多くのジャンルを演奏してきた。良い風に考えれば多くのジャンルに手をつけることで、自分のお気に入りのジャンルを見つけられるということである。しかしさまざまなジャンルを齧ったはいいが、どれも中途半端になっていることは否めない。多くの吹奏楽経験者がそういう状態になっているのではないかと思う。

 

このままではいけない気がした。かといって全てのジャンルを網羅するのは容易なことではない。なので、僕が好きな曲が多く分類されているジャンルに特化して聴いてみようと考えた。

 

そのジャンルとは、邦楽である。いや、広すぎるだろと思われたかもしれない。僕もできることならもっと狭い範囲に限定して(ジャンルを限定して)聴きたいです。しかしながら最近の音楽は、ジャンル分けという作業をするのが困難であるらしい。邦楽のロックに限っても産業ロックだのオルタナティブロックだのミクスチャーロックだの、もう何が何だかわからない。とりあえず邦楽という括りなら、日本初の音楽という明確な区切りができるということで、邦楽とした。

 

また、邦楽というか音楽を理解する上で欠かせない音楽理論やコード理論をあろうことか僕は理解していないので、(小中高何をやっていたんだ)その理解も必要不可欠である。

 

というわけで、音楽への向き合い方を新たに決意したのでここら辺で終わろうと思う。もしオススメのエモーショナルな音楽、バンドがあればぜひメンションして僕に送りつけて欲しい。