英文学徒が綴ります。

世の中の疑問を書き連ねます。しかしそれを解き明かそうという努力は致しません。

勉強のやる気はどうすれば湧くのか

今週のテーマがやる気に関することらしいので、適当にやる気に関して殴り書きしてみようと思う。

まずやる気とはなにか。

ようは言い換えれば、モチベーションということだろう。何か物事に対して取り組む際の気持ちの持ちようと定義しておく。

やる気を出すのは、容易なことではないことを、私は受験勉強を通して身をもって理解している。

基本的に、何か物事を行う際にやる気に頼るのはあまりお勧めできることではない。なぜなら、やる気とは継続的に湧くことはないからだ。やる気とは太陽光のように尽きることのない資源ではあるが、その効果は長続きせず、しかも太陽光のようにその辺で無料で享受できるものではない。

例えば受験生が志望校のオープンキャンパスに行ったとしよう、受験生はそこでの薔薇色のキャンパスライフに思いを馳せるだろう。個性に富んだ同期や先輩たちとの出会いに胸を踊らせるだろう。学問を追求する自分を想像して少しばかり口角が上がっているに違いない。

ただ、そういったモチベーションというのは長続きしない場合が多いのではないか。少なくとも私はそうだった。せいぜい10分が関の山だった。参考書から漂うオーラに圧倒され、私のやる気はたちまち部屋の外へと退散していった。

人が物事に取り組む際にやる気に頼れないのはわかった。では、私たちはどうすれば良いのか。

私が導き出した解答は2つ。1つは危機感であり、もう1つは自分をがんじがらめに縛り上げるルールである。

前者は想像にかたくないだろう。課題の締切やテストの直前は嫌でも課題を終わらせる。人を動かすのはポジティブなモチベーションより、ネガティブな危機感だと思っている。だから、受験界隈ではセンター試験まであと○○日といったカレンダーが毎年幅を利かせている。

危機感を上手く利用することが大事だ。

後者もまた大事なことだ。何となくサボってしまうような日々が続いているのなら、自分を徹底的に縛り上げるルールが必要だ。

例えばどうしてもゲームやYouTubeを見たくなってやるべき事に手が付かないなら、タスクに取り組んだ時間や量に応じてゲームや動画を見ても良い、というルールを作る。参考書を○ページ、問題を○問解いたら○分はゲームや動画に興じて良い、という風にする。

聡明な読者諸君に置かれては皆々様が自分自身で考えることができるだろうと思うので、他の例は特にあげないこととする。(面倒なだけであることは言うまでもない)

そろそろまとめに入ると、やる気なんてのに頼るのは無意味であるからやめた方がいいんじゃないかというのが私の意見である。この文書は私の独断と偏見に基づいているため、クレームは受け付けていない。予め了承されたし。